今日何年振りかに伊勢丹に行きました。
すごく高級路線になっていて驚きました。入口となる1階は特にその傾向が強く、ハイブランドのショップとコスメカウンター。
Hermèsなんて、銀座や丸の内では普通の風景だけど、この地方都市だとものすごい特別感というか、格差社会って感じがして、置かれている商品よりも中にいる人の顔が気になってしまった(店内には入っていませんけどね)。
2階はそれよりもちょっとランクが下のブランド。フルラだかコーチだかの前にはコワモテのおじさんが立っていたが、余計に近づきにくいからあの人は要らないと思う。
私は、私でも買えそうなお財布とバッグを探しに行きました。ネットで探すよりも欲しいものが数点すぐに見つかったのはさすがの品ぞろえだと思いました。
伊勢丹は生き残るために高級路線で差別化を図っているのかなと思いました。少し高級だけどまだ気軽さがあった昔の伊勢丹がなつかしいです。