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高校の卒業式に出席するにあたり準備したもの。コサージュはいりません。

子供の高校の卒業式に出席することにしました。

入学式や卒業式などのセレモニー系のイベントに親として参加することを超絶苦手としている私ですが、コロナ禍で入学式がなかったこともあり生徒一同がそろう場面を最後に見ておきたい気がしました。

それと、自分の中で子育てというものに一区切りつける意味も込めて。

子供の卒業式であると同時に自分の卒業式でもあるかもしれません。

それで悩むのは服装なんですが、手持ちの黒のスカートと私にしてはちょっとだけデザインのあるブラウスを合わせることにして、ジャケットだけ調達することにしました。

おそらく1回しか着用しないし、あまりあちこち見ると良いものが欲しくなってしまうので、手ごろなグローバルワークにしました。

お値段なり(ちょっと重たさを感じます)ですが、着ても数時間。私としてはこれで十分。

コサージュはつけません。「襟元にお花つけて歩く」っていうのが単純に恥ずかしいです。それと、お花の華やかさが老けた顔を変に演出するような気がして辛い。

コサージュは、お祝いの気持ちを表す意味があるそうですが・・・。

全体的には「きちんとしたお仕事着」という印象になりましたが、十分です。自分が気分悪くなくて、周囲に失礼でなければ良い。

小学校の入学式は華やかで気が引けたもんですが、高校の卒業式は服装に関しては気楽で助かります。

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