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【世も末】女性を追い詰める社会保険制度改革

2025年の社会保険制度改革で、社会保険上の扶養が年70万円くらいになるという噂です。

2025年に「扶養」が廃止!? 年収の壁が「70万円」まで下がったとき、どう働くのがベストなのか解説 | 働き方 | ファイナンシャルフィールド
2025年は、いよいよ「2025年問題」の年です。2025年問題とは、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、医療や介護などの社会保障費の増大が懸念される問題のことです。そして5年に1度訪れる「年金改革」の年でもあります。政府が、この年金改革によって社会保険の扶養の対象を縮小しようとしているとの噂もあります。2025...

これが本当なら、主婦がパートでたった70万円を超えたぐらいで、旦那さんの会社の配偶者手当などの福利厚生がなくなり、そこからさらに社会保険料を取られる・・・世も末だなと思います。

結婚することの経済的メリットがほとんどなくなってしまい、結婚後もしっかり働かないといけないとなると、結婚願望を持つ女性はますます少なくなるのではと思います。

女性はどんなに忙しくても家事も育児もやるけれど、男性はやらないです。フルで働きながら子供だけでなく使えない大人(←旦那)の面倒まで見なくてはならないなんて、すぐに体力的・精神的限界がきておかしくなります(私がそうでした)。

それなら一人で生きているほうがよほどましなのでは?

一部の超タフな人、もしくは手厚いサポートのある人以外にとっては、家事育児との両立がしやすい扶養内勤務ってとても有難い働き方です。そんな小さな収入からも社会保険料が取られるなんて、なんだか夢も希望もなさすぎると思います。

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