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不愉快だったパート面接シリーズ第2弾(ドラッグストアの通販事務)

置き薬が起源の、地元では割と大きなドラッグストアの事務にwebから応募したところ、即電話があり、面接の日程が決まりました。

当日は、余裕を持って5分位前に面接場所である本社に到着。受付を済ませたあと「ここでお待ちください」と言われ待っていたんですが、担当者が現れない。

15分ほど待たされてようやく現れたのは、30代半ばくらいの、ではなく女性社員。時間に大幅に遅れているにも関わらず一言も謝罪がない。ビジネスマナーというものを知らないの?

この時点で文句の一言でも言って帰ればよかったと思う。いや、10分待って来ない時点で帰るべきだった。

しかし、このころの私は何としてでもパートを決めたいという思いが強かったので、落ち着いて考えればわかるようなこともわからない思考回路になっていたんだと思う。

推定30代半ばの女、ではなく女性社員は現場の責任者。外見のことをいうのは悪いけれど、化粧っ気ゼロ、おしゃれ感もゼロ、目つきも愛想も悪く、何よりビジネスマナーがないという時点で一緒には働きたくないタイプだった。

めんどくさいけれど一応面接してあげます的な感じで行われた面接で聞かれたことは、

この仕事に応募した理由、扶養内希望かどうか、健康かどうか、自分の長所と短所、他社に応募しているかどうかなど。

縁があれば一緒に仕事をしていくという前提のもとに面接されたというよりは、形式的なものでしかなく、時間の無駄だと感じた。

しかも面倒なことに、面接の後には適性検査まであった。

左右の文字や記号の正誤を答えるもの、計算を含むもの、言葉遣いに関するもの、性格を調べるようなもの・・・。

私に受検させる前にあの女、ではなく女性社員を検査したほうがいいのではと思った。

帰宅してから速攻で断りました。よく同じ求人が出ているのを見かけるけどなんとなく事情はわかる。そりゃそうでしょうねって感じです。

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