先日、「トイレの姿見を陣取る迷惑な人はおばさんだった」という記事を書きました。
それからいろいろ考えたり観察したりして気付いたことは、「きれいな人ほど外出先の鏡で顔を直す時間が短いのでは?」ということです。
最近はメイクコーナーがしっかりと用意されているトイレが多いです。私は通勤途上で東京駅のグランスタ東京のとってもきれいなトイレに寄ることがあるのですが、そういう場所でいつまでもあれこれやっている人にきれいな人はあまりいない(私もなんですけどね)。
きれいでかっこいい感じの人は、さっと鏡をチェックしてすぐにいなくなる。
きれいな人はそもそも素がきれいだから維持が難しいメイクの必要がない。そして、きれいな人のところには、人も仕事も集まってくるから忙しいのだと思う。
往生際悪く、いつまでも鏡を見て微修正したり足したりしている人っていうのは、おばさんか、時間かけている割には・・・みたいな人が多い傾向。
いろいろ諦めきれない往生際の悪いおばさんはやっぱりかっこよくないので、もう、足すんじゃなくてどんどん引いていく・・・みたいなふっきれたおばさんになりたいと思案する今日この頃です。