・・・というのは私が30歳くらいの頃、派遣仲間の子とよく話題にしていたテーマです。
特徴としては、以下のようなものがあります。
- 独り言が多い
- 咳、咳払い、くしゃみの音量が大きい。
- 話が長い。話している途中で本題からどんどん離れる。
独り言が多い
歳をとると心の声が漏れやすくなるのでしょうか。静かなオフィスでブツブツ何か言いながら仕事をしているのはパートのおばさんです(私ではありません)。若い社員さんはたぶんイラっときている。私も少し。
咳などの音量が大きい
長年生きていると、日頃自分がやっていることが無自覚になるのかもしれないです。しょっちゅうすごい大きな長い咳払いをしているおばさんがいるけれど(喫煙者かしら?)、周りからしたらうるさいし不快。若者から見たらうるさいを通り越してなんだか怖い存在ではないかしら。
話がやたら長い
たとえ仕事関係の話でも長すぎると私の仕事時間がなくなってします。それと静かなオフィスでプライベートな話を聞くのも聞かれるのも嫌です。他人の時間を奪っているという感覚を忘れてはいけないなと思います。
結論
中高年は職場においてできるだけ大人しくしている(音を出さない)のが一番ということです。「おじさんおばさんの自分の存在アピールウザイ」と若い頃の私は思っていましたから・・・。そんなつもりはなくても、ただ生きているだけでもそう思われてしまうのです。
今、自分がそっち側(おばさん)になって、気を付けないといけないなと自戒をこめて書いてみました。