パート探しをしていた頃、よく見ていた媒体は「しゅふJOB」「タウンワーク」「フロムエーナビ」、そして「ハローワークインターネットサービス」でした。
この中で最も面倒くさいのがハロワです。
求人情報をwebで見せていながら、仕事の申し込みには紹介状が必要で、それをハロワの窓口に貰いに行かなくてはなりません。
コンビニみたいにあちこちにあるならともかく、出張所みたいなのも含めてハロワってそんなにはないから行くだけでも大変です。
なぜこんな面倒な手続きを踏まなければ、仕事を紹介してもらえないのでしょうか。
ハロワを通すことで、他の窓口からの応募よりも有利になるとか、あの窓口にいる人たちが力になってくれるとかならまだわかりますが、彼らがしているのは紹介状を印刷して渡すことだけです。
「仕事を紹介して欲しけりゃ、来いや」的な、上から目線なシステムが超ムカつく本当に不愉快です。
こんな意味不明な手続きがなければ、求職者の貴重な時間や体力が無駄に消費されることはないし、ハロワにあんなに人はいらないです。
あの人たちの雇用を維持するためにわざわざアナログな仕事を残しているのでしょうか?
何十年も前からずっと同じやり方。時代錯誤です。いい加減、求職者目線の仕事紹介システムを考えて欲しいです。