ついにマスクはしてもしなくてもよい時代に戻りましたが、通勤時に山手線内を見渡してみると80~90%くらいの人は着用しているといった印象。一方で、外国人観光客は100%していないです。
私は電車に乗るときは着用です。コロナがどうとかっていうよりも、電車内ってそんなに空気が良くないから。特にこれからの季節はそう。他人の体臭を嗅ぎたくないのでマスクできるのはむしろありがたいです。
社内では自席ではたまに外して酸素を取り入れています(?)。それでもほんの短い時間で、ほとんどは着用。会議や来客応接の際は着用するようにとのお達しが上から出ています。
先日、電車内でマスクをしないでおしゃべりしている女の子たちが、見知らぬ男にマスクしろよ的に言われて騒ぎなったというニュースがありました。「着用が個人の判断」となるとこういうことが起きやすいのかなと思います。
実は私も電車内で「マスクしろよ」と言いたい心境になるときがあります。それはすごい咳をしている人がいるときです。そんなに咳が出るなら人の多いところではマスクをしたらいいのに。コロナやマスクの着用義務がどうとかそういう以前の話。上記の女の子たちのようなこともあるし、「自分の身を守る」という意味でも着用するのが無難なんじゃないかと思います。