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なぜ履きやすい靴はダサいのか。

パートに行くときに履いているパンプスがダメになりそうなので新しいのを探しているんですが、なかなか良いものが見つかりません。

長いこと愛用していたジェリービーンズを諦め、もう少しお金を出しても良いので履きやすいものを求めています。それとやっぱりデザインも大事。個性的なものよりもいろんな服に合わせやすいシンプルなデザインが良いのですが、意外とないものです。

そう考えると、ジェリービーンズのこのデザインは本当に良かった。まさに万能選手です。

そして彷徨うこと数日、驚くほど履きやすい靴との出会いが・・・!

足入れした瞬間から「ちがう!(←良い意味で)」と思いました。トータルモーションという技術のおかげなのか、全然痛くならないし長いこと愛用していた靴のような自然なフィット感。こんなに楽な履き心地のパンプスは初めてです。全部ロックポートにしたい!と思ったんだけど、、、

このブランドはデザインをもうちょっと頑張ってほしい・・・。

いかにも「アメリカのブランド」という感じで、しっかりはしているけれど武骨なデザイン。パンプスはバリキャリ感が強く、カジュアルなものはご婦人感が強い。

履きやすさは素晴らしいけれど、なんとなく取り入れずらいです。

「パンジー」というブランドがありますが、知人によるととっても履きやすくてお値段も安くて良いのだそうです。で、気になって調べてみましたが、やっぱりデザインが・・・。

なぜ、履きやすい靴はダサいのでしょうか。履きやすさと洗練されたおしゃれ感はなぜ両立しないのか?

靴業界の方に聞いてみたいです。

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