パート先のトイレには、手洗いコーナーとは別にメイク直し専用のスペースがあるのですが、そこの照明の明るさがアラフィフの顔面に容赦ない感じです。
シミ・しわ・たるみ・毛穴すべての肌悩みがリアルに鏡に映し出される感じで、見るたびに「これが私の本当の姿なの・・・」と絶句してしまいます。
以前、姿見の前を陣取ってメイク直しをする若作りのおばさんにイラついているという記事を書きました。
この人はたぶん現実逃避していると思いました。姿見の上には照明がないから少し暗くて、顔面のアラがそれほど見えないのです。
私もこちらの姿見で顔を見るほうが少し安心します。こちらが現実に近いよね?と信じたいです。
見る場所によっては顔面が恐ろしく老け見えしてギョッとする・・・というのはアラフィフあるあるなのかもしれません。