>>>自己紹介ページはこちらです<<<

【転職】転職を考えたほんとの理由

私が今回転職を考えた理由は、仕事がどうとかよりも会社自体があまり良くないなと感じたことが大きいです。

会社内のことなので詳しくは書けないのですが、労働条件通知書の記載内容や有休などのきまりが圧倒的に会社寄り、要するに会社の都合のいいように決められていて、とても労使が対等とはいえないことに不安を感じました。

そんな職場でも仕事に慣れ、環境に慣れてくるとそんなもんかって思うのかもしれないです。たぶん、長く勤めているパートさんはそうなんだと思う。

でも私には最後までそうは思えませんでした。

また、そんな感じの会社なので、「疑問を持つこと」自体があまり好まれず、しかもその疑問が会社のとって都合の悪いことであるとまあいろいろなことがある・・・。

今まで勤めた会社は、何かあると「お互い納得いくまで話し合いましょう」と、とことん向き合ってくれていたので、それが当たり前だと思っていた私にはここは怖いところだという印象しかないです。

それと、この会社には社会保険の知識を持つ人がいないことも不安要素でした。毎月あれだけ高額の社会保険料を控除されているのだからその恩恵にはしっかりあずかりたいものです。

こちらから持ち掛けなくても、「あなたのこういう状況ならこういう給付が受けられますよ」と教えてくれるような労務管理のできる人がいない。

こんなだから社会保険関連、給与関連のトラブルの話も聞こえてきています。その内容は、やはりしっかりとした話し合いがなされるのではなく、「こう決まっているからこれ以外は認めない」みたいな一方的なもの。

とにかく労使が対等でなく、従業員を大切にしない会社。

定年までの時間をこの会社に預けるのはちょっと違うなと思ったのです。

タイトルとURLをコピーしました