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在宅でやっている添削指導の話

在宅で通信教育の添削指導をしています。対象は中学生(高校受験講座)。

この仕事は子供が小学校低学年だった頃に応募したもので、書類選考→筆記試験→模擬添削と、3段階の選抜を経て合格しました。数年後に別の教科でも応募し、今は2教科を担当しています。

添削にあたり教科知識はある程度は必要ですが、対象が中学生なのであまり難しさはありません。それよりも添削のルールが複雑で身につくまでは大変でした。添削はPCの画面上で行うので、WordやExcelなどの図形描画の経験があればスムーズに作業できます。

報酬は1枚当たりの単価が答案の難易度により決まっていて、こなした枚数分です。単価はとても安く、百円を切るものさえあります。答案は選べないのともらえる枚数が一定ではないため、まとまった収入にはならないというのが現実です。

この仕事の良いところは、「家でできる」ということにつきます。そういう意味では貴重な仕事なので、外で働けなくなった時の保険的な意味合いで細々と続けています。

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