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間違いの指摘はもうしない。

先日の記事で「間違いの指摘はもうしない」という記事を書きました。

私は入社数年の若い社員さんに付いて仕事をしているのですが、この方、あたりはソフトだしなかなかの好青年・・・ではあるのだけど、若さゆえか性格上のものか知らないけれど、プライドがかなり高いみたいで、私のようなおばちゃんパートに誤りを指摘されるのは面白くないみたいです。

もちろん伝え方にはか・な・り気を遣っています。

明らかに誤りなのに、薄い反応をされてなんだか言うんじゃなかったって感じ。

誤りのあるものが社外に出ていくなんてもってのほかなんだけど、社員の機嫌を損ねてまで指摘したって私には何の得にもならない。

私から指摘されるよりも、クライアントから指摘されるほうが素直に聞けるのであればそのほうがいいと思うので、これからは何か発見しても絶対に言わないです。

余計なことはしないで静かに時を過ごしたいと思います。

クライアントから何か小言を言われている社員の姿を「あーあれでしょ、知ってたけどね」って心の中で楽しめるようにならないといけないです。

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