結婚退職後はずっとパートや派遣で働いてきました。その中でも印象深いものを紹介していこうと思います。なお時給は私が働いていた当時のものです。
クルマのバッテリーメーカーの営業支店/派遣/時給1200円
■概要
もうじき定年を迎えるというベテランのおばさん(正社員)の後任として派遣されました。
■仕事
営業事務なので日中は留守を預かるという感じ。電話応対や荷物の発送などをやったがすぐに辞めたので詳細不明。
■3日で辞めた
それはトイレがひとつしかなかったから。男女共用トイレだったのです。3日間働きつつ考えましたが、家族でもないのに男女共用のトイレはやっぱり無理だと思いました。生理のときも困ります。汚物入れもないし、あったとしても共用トイレではね・・・。営業スタッフの中には女性もいたけれどほとんど外出だし、事務のおばさんはそういうことを気にしないで(我慢して?)長年働いてきたのでしょう。でも私には無理だと思いました。
■営業担当のトンデモ提案
派遣会社の営業担当に相談したところ、向いのニチイ(というスーパーが当時あった)のトイレを利用してくださいなんてトンデモないことを言い出しました。トイレのたびに道路渡ってニチイに行くなんて考えられないし、そもそもニチイのトイレは来店客のためのもの。どういうモラルなの?
そんなこんなでとにかく「辞めます」と伝えたところ、今度は「派遣先本社の部長がお怒り」などと言ってきて。それは論点が違うでしょ。困っていて怒っているのはこちらのほうです。
■しばらくしてその営業支店はなくなった
私の退職後しばらくしてその営業支店はなくなっていました。どこかへ移転したのだと思います。あの環境では新しい人は来ないとの気づきを与えてあげた私のおかげです。トイレってメイク直したり、歯磨きしたり、また唯一ひとりきりになれる空間だったりして、とても大事な場所。よほど特殊な労働環境でもない限り、男女共用なんてもってのほかです。この件以降、面接や顔合わせの際、トイレ環境について質問するようになった私です。